デジタル大辞泉 「攻防」の意味・読み・例文・類語 こう‐ぼう〔‐バウ〕【攻防】 せめることとふせぐこと。攻撃と防御。「激しい攻防を繰り返す」「攻防戦」[類語]攻守・互角・伯仲・五分五分・おっつかっつ・拮抗きっこう・どっこいどっこい・とんとん・等しい・同じ・同一・等価・同等・五分・対等・匹敵・比肩・伍する・相半ばする・肩を並べる・勝るとも劣らない・並び立つ・負けず劣らず・いずれ劣らぬ・似たり寄ったり・並ぶ・団栗どんぐりの背せい比べ・双璧そうへき・ちょぼちょぼ・甲乙付け難い・雁行・一進一退・鍔競つばぜり合い・竜虎相搏あいうつ・追いつ追われつ・抜きつ抜かれつ・競り合う・せめぎ合う・一歩も引かぬ・元元・均等・一律・一様・イコール・同列・同級・等し並み・同席・同位・符合・合致・一致・吻合ふんごう・整合・暗合・該当・適合・適応・相当・即応・順応・対応・照応・同質・等質・見合う・当てはまる・一緒・同前・同然・同上・同類・共通・同様・そのまま 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「攻防」の意味・読み・例文・類語 こう‐ぼう‥バウ【攻防】 〘 名詞 〙 攻めることと防ぐこと。攻撃と防御。[初出の実例]「唯全国の力を攻防の事に用ひて君長一己の安全を謀るのみ」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by