瀬古焼古窯跡(読み)せこやきこようせき

日本歴史地名大系 「瀬古焼古窯跡」の解説

瀬古焼古窯跡
せこやきこようせき

[現在地名]長崎市東町 北ノ砂古

江戸時代の磁器窯の跡。文化二年(一八〇五)肥前佐賀藩諫早家領矢上(やがみ)村の八戸重の出願で現川焼再興の名目で開窯されたという(諫早日記)。窯跡の一画に元禄一二年(一六九九)・正徳元年(一七一一)の石祠・石仏残欠があり、現川窯焼の関連者の名が刻まれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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