精選版 日本国語大辞典 「瀬越」の意味・読み・例文・類語
せ‐ごし【瀬越】
- 〘 名詞 〙
- ① 川の早瀬を渡ること。
- [初出の実例]「早川にながるる沓を手に持て 瀬こしに馬ををふもくるしき〈立圃〉」(出典:俳諧・入聟集(1661頃)上)
- ② 重大な時期。困難な時期。危険な時期。また、それを乗り越えること。堪えきること。
- ③ 「せごしぶね(瀬越舟)」の略。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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