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火起請 ヒギショウ

デジタル大辞泉の解説

ひ‐ぎしょう〔‐ギシヤウ〕【火起請】

起請の一種神前などで真っ赤に熱した鉄片を握らせ、手のただれた者を不正と決めたもの。鉄火(てっか)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひぎしょう【火起請】

昔、神前または判者の前で、赤熱しやくねつした鉄片を握らせ、手がただれるかどうかによって正邪を判断したもの。鉄火。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の火起請の言及

【湯起請】より

…湯起請は史料の上では15世紀,室町時代中ごろのものが最も多いが,おそらく在地の慣行ではもっと古くから行われていたものであろう。 ところで,戦国時代末から江戸時代初頭にかけては,理非相半ばして決着をつけがたいような境相論に際しては,鉄火(火起請)もしばしば行われた。これは掌に牛玉宝印(ごおうほういん)を広げ,その上に灼熱した鉄棒,鉄片を受け,湯起請と同じように,かたわらの棚の上に置くものである。…

※「火起請」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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