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灰外達夫 はいそと たつお

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

灰外達夫 はいそと-たつお

1941-2015 昭和後期-平成時代の木工芸家。
昭和16年1月3日生まれ。昭和31年より建具製作を学び,46年建具店を自営。52年から木工芸の創作を開始。56年日本伝統工芸展に初入選。60年伝統工芸木竹展初入選。平成元年日本工芸正会員。薄板を環状に曲げる挽曲(ひきまげ)技法にすぐれ,清楚で気品ある作品でしられる。日本伝統工芸展では,4年神代杉造(じんだいすぎつくり)木象嵌(もくぞうがん)短冊箱で日本工芸会奨励賞,15年神代楡(にれ)挽曲造食籠でNHK会長賞,19年神代杉造食籠で日本工芸会保持者賞。石川県立輪島漆芸技術研修所の講師,日本伝統工芸展の鑑査委員などをつとめる。24年神代杉挽曲造木象嵌水指で第1回「茶の湯の現代-用と形-展」大賞を受賞。同年人間国宝に認定された。平成27年3月14日死去。74歳。石川県出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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