最新 地学事典 の解説
さいがいのけいげんにこうけんするためのじしんかざんかんそくけんきゅうけいかく
災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画
Earthquake and Volcano Hazards Observation and Research Program
地震・火山噴火現象の理解と予測に基づいて災害の軽減に貢献することを目的として,科学技術・学術審議会にて立案され,文部科学大臣・総務大臣・経済産業大臣・国土交通大臣あてに建議された計画。計画の端緒は1965年および1974年から開始した地震予知計画および火山噴火予知計画であり,複数次の5か年計画として推進され,平成21(2009)年度から地震予知と火山噴火予知の計画を統合し,さらに平成26(2014)年度には東日本大震災を踏まえて社会の防災・減災への貢献を意識した計画への転換を行っている。
執筆者:小原 一成
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

