災害廃棄物

共同通信ニュース用語解説 「災害廃棄物」の解説

災害廃棄物

地震台風に伴い生じる廃棄物。壊れた住宅建材家具、コンクリート片などさまざまな種類があり、通常の家庭ごみとは量も異なる。地震では倒壊家屋のがれきが大量に発生し、水害浸水で使えなくなった家電や畳などが比較的多い。仮置き場で一時保管後、分別して再利用したり焼却処分したりする。処理手順が家庭ごみと異なることから、政府は事前の計画策定を自治体に促している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む