災害時のエレベーター

共同通信ニュース用語解説 「災害時のエレベーター」の解説

災害時のエレベーター

2009年改正の建築基準法施行令は、強い揺れを感知したときに最寄りの階で停止し扉が開く「地震時管制運転装置」の設置をエレベーター新設時に義務化した。だが、日本エレベーター協会によると全国約76万台の4分の1は未導入。大阪府北部地震では2府9県で計約6万3千台が停止し、装置付きも含め300台以上で閉じ込めが発生し、北海道地震でも20台以上で起きた。

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