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炎光スペクトル エンコウスペクトル

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デジタル大辞泉の解説

えんこう‐スペクトル〔エンクワウ‐〕【炎光スペクトル】

バーナーの炎の高熱により励起された原子、分子、イオンなどが発するスペクトル。このスペクトルを利用して試料の化学分析を行うことを炎光分光分析という。

出典|小学館
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世界大百科事典内の炎光スペクトルの言及

【炎光光度法】より

…物質を炎の中に入れると,それを構成する原子や原子団が炎の熱で励起され,発光する。この発光スペクトルを炎光スペクトルといい,これを解析して主として金属元素を分析する方法を炎光分析flame analysisという。炎光分析の手法としては,(1)液状の試料を炎の中に噴霧し,このとき得られる炎光スペクトルの中から各元素に固有の波長の光を選び出し,その強度を電気的に測定して元素の定量分析を行う炎光光度法と,(2)試料を直接炎の中に入れて,肉眼あるいはコバルトガラスを通して観察したり,簡単な直視分光器を利用して元素の定性分析を行う方法(〈炎色反応〉の項参照)とがある。…

※「炎光スペクトル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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