点描法(読み)てんびょうほう(その他表記)Pointillism; Divisionism

精選版 日本国語大辞典 「点描法」の意味・読み・例文・類語

てんびょう‐ほうテンベウハフ【点描法】

  1. 〘 名詞 〙 点あるいは点に近い短い筆触で描く、絵画の一技法。

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関連語 名詞 犬塚

最新 地学事典 「点描法」の解説

てんびょうほう
点描法

dot method

化石描画法の一つ一定の大きさの細かい点を多数打つことによって立体感を表現する。明暗階調は点の密度による。最も明るい箇所には点を打たず,暗部コントラストを重視する。さもないと全体が暗く,陰影に乏しくなる。基本的に左上方45°から光があたるので,点を打つ場所により,細かい凹凸が表現できる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「点描法」の意味・わかりやすい解説

点描法
てんびょうほう
Pointillism; Divisionism

線描によらず点もしくはこれに似た短い筆触で描く絵画技法の一つ。古くは米法山水画(→米法山水)にその例がみられるが,19世紀フランスのジョルジュ・スーラやポール・シニャック新印象主義派(→新印象主義)による点描法が特に知られる。スーラ作『グランド・ジャット島の日曜日午後』(1884~86,シカゴ美術館)はその著名な作例

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