烏ノ塒屋山(読み)からすのとやま

日本歴史地名大系 「烏ノ塒屋山」の解説

烏ノ塒屋山
からすのとやま

宇陀町と現吉野郡吉野町との境界に位置。竜門りゆうもん(九〇四・三メートル)から東に延びる尾根に続き、槍の穂先状の鋭い円錐をみせる。標高六五九・八メートル。山名はこの山に烏が来て宿るという日常の事実や信仰に由来する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む