精選版 日本国語大辞典 「烏帽子始」の意味・読み・例文・類語 えぼし‐はじめ【烏帽子始】 〘 名詞 〙 男子が元服して、烏帽子をはじめてつけること。また、その儀式。[初出の実例]「自らは殿はじめ、おのさまはゑぼしはじめ」(出典:浄瑠璃・烏帽子折(1690頃)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例