烏帽子始(読み)えぼしはじめ

精選版 日本国語大辞典 「烏帽子始」の意味・読み・例文・類語

えぼし‐はじめ【烏帽子始】

  1. 〘 名詞 〙 男子が元服して、烏帽子をはじめてつけること。また、その儀式
    1. [初出の実例]「自らは殿はじめ、おのさまはゑぼしはじめ」(出典:浄瑠璃・烏帽子折(1690頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む