烏座(読み)カラスザ

デジタル大辞泉 「烏座」の意味・読み・例文・類語

からす‐ざ【×烏座】

南天の小星座。主な4個の星が小さい四角形を作る。5月下旬の午後8時ごろ南中する。四つ星学名ラテン〉Corvus

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精選版 日本国語大辞典 「烏座」の意味・読み・例文・類語

からす‐ざ【烏座】

  1. 夏の南天の星座。うみへび座おとめ座コップ座天秤(てんびん)座にはさまれた小さい星座で、ギリシア神話では光明の神アポロンの使いの鳥を表わしている。コルブス。帆掛け星。

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