烏村(読み)からすむら

日本歴史地名大系 「烏村」の解説

烏村
からすむら

[現在地名]十和村古城こじよう

川口かわぐち村の北方にあり、現十和村の西北から東南流して四万十しまんと川に注ぐ長沢ながさわ川に、北方伊予のなが山南麓から流れ出て長沢川の中流域で合流する烏川流域の村。北は伊予国に接する。上山かみやま下分しもぶん一村。「土佐州郡志」は「東限仁王作、西限長沢、南限日南向背、北限手岩、東西二十五町南北六十町、戸凡五十八、其土黒」と記す。

慶長二年(一五九七)上山郷地検帳に、十河とおかわ(川)村を構成する村としてみえる烏村および小城村が当村にあたるか。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む