焙り(読み)あぶり

精選版 日本国語大辞典 「焙り」の意味・読み・例文・類語

あぶり【焙・炙】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「あぶる(炙)」の連用形名詞化 )
  2. 火で焼くこと。火にあてて焼くこと。
    1. [初出の実例]「弟子師匠をしたひてあぶりをせしゆへに扨こそあしすり寺といふ」(出典:咄本・日待ばなしこまざらひ(1684‐88)中)
  3. 火にあてて暖めたり乾かしたりすること。
  4. 武家時代刑罰一つ罪人を焼き殺すもの。火あぶり
    1. [初出の実例]「ひょっと耳になった日には又も御用になった上、罪に落ちりゃあ焙(アブ)りの凶状」(出典:歌舞伎・夢物語盧生容画(1886)六幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む