焚上(読み)たきあげ

精選版 日本国語大辞典 「焚上」の意味・読み・例文・類語

たき‐あげ【焚上】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代富士講行者が、病気平癒などの祈願のために、仙元大菩薩のお身抜けと称するものを身につけ、その前で火を焚く修法
    1. [初出の実例]「又災厄疾病等に悩める者、祈祷を此徒(富士講の行者)に乞へば、社友集合ひて焚上防ぎ、摘みなど云ふ修法を行ひ」(出典:古史伝(1825))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む