出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
平田篤胤(あつたね)の著書。37巻。1811年(文化8)に書き始められたが生存中には28巻まで。あとは矢野玄道がまとめた。本居宣長(もとおりのりなが)の『古事記伝』を模するが、神代(じんだい)に限られ、篤胤が神話、伝説などを用いて自作した本文に注をつける形式による。内容は『霊(たま)の真柱(みはしら)』の主張を推し進めたものであるが、注目すべきは『霊の真柱』では大国主(おおくにぬし)神による幽政は天皇の顕政に従属するとされていたのが、本書では、此世(このよ)は「寓世(かりのよ)」で、「幽世(かくりよ)」こそが「本世(もとつよ)」であると変わっていることである。そこには篤胤自身が示唆するごとく、天主教書の影響がみられるとの説が有力である。
[田原嗣郎]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新