コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

無主風 ムシュフウ

デジタル大辞泉の解説

むしゅ‐ふう【無主風】

世阿弥の能楽論で、似せているだけで、自分のものとして体得しきっていない芸の段階。⇔有主風(うしゅふう)

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

むしゅふう【無主風】

似せているだけで自分のものになりきっていない未熟な芸風。世阿弥の語。 「此芸に、-とて嫌ふべき事あり/至花道」 → 有主風

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報