無形文化遺産の審査

共同通信ニュース用語解説 「無形文化遺産の審査」の解説

無形文化遺産の審査

2006年に発効した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産保護条約に基づき、締約国が遺産候補をユネスコに申請。締約国から選ばれた24カ国でつくる政府間委員会が、補助機関による事前審査勧告を踏まえ、登録可否を決定する。文化多様性人類創造性を示していること、適切な保護措置が取られていることといった登録基準に照らして審査が行われる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む