無水亜砒酸(読み)ムスイアヒサン

デジタル大辞泉 「無水亜砒酸」の意味・読み・例文・類語

むすい‐あひさん【無水亜×砒酸】

硫砒鉄鉱を焼いて得られる三酸化二砒素の俗称。白色粉末猛毒。砒素化合物、特に農薬原料とし、またガラス清澄剤に用いられる。化学式As2O3

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無水亜砒酸」の意味・読み・例文・類語

むすい‐あひさん【無水亜砒酸】

  1. 〘 名詞 〙さんかひそ(酸化砒素)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android