無知覚性疼痛症(読み)むちかくせいとうつうしょう(その他表記)anaesthesia dolorosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「無知覚性疼痛症」の意味・わかりやすい解説

無知覚性疼痛症
むちかくせいとうつうしょう
anaesthesia dolorosa

有痛性感覚脱失。たとえば,感覚神経が切断された場合,その末梢領域から感覚が起ることはないが,切断端の病変がその感覚神経の中枢端を同時に刺激しているような場合には,その部分と中枢の間の伝達路が障害を受けないかぎり,疼痛として知覚される。しかもその疼痛は,知覚刺激の末梢投影の原則によって,刺激された神経路が始る末梢領域の痛みとして感じられる。このような現象をいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む