無道徳主義(読み)むどうとくしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「無道徳主義」の意味・わかりやすい解説

無道徳主義
むどうとくしゅぎ

(1) amoralism 道徳とは単なる個人的信念にすぎず,客観的,普遍的基礎をもつものではないとする立場事実についての判断のみを認め,価値判断は認めない。 (2) immoralism 既成道徳,特にキリスト教的道徳のよって立つ根本原理を否定し,まったく新しい道徳原理,ときには既成のものとまったく相反する原理によって,新しい倫理をつくり上げねばならないとしたニーチェの倫理的立場をいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む