デジタル大辞泉 「無電極ランプ」の意味・読み・例文・類語 むでんきょく‐ランプ【無電極ランプ】 内部に電極やフィラメントをもたない照明装置。誘導磁界による電子で励起された水銀原子が紫外線を発し、それがガラス管内壁に塗布された蛍光体に当たって発光する。即時点灯・消灯が可能で、消費電力が小さく長寿命だが、安定器が必須となる。無電極放電ランプ。LVD(low voltage discharge)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例