普及版 字通 「然犀」の読み・字形・画数・意味 【然犀】ねんさい 犀角を燃やして暗処を照らす。〔晋書、温伝〕武昌に旋(かへ)り、牛に至る。水深測るべからず。世に云ふ、其の下に怪物多しと。、に犀角(さいかく)を燬(や)きて之れを照らす。須臾(しゆゆ)にして、水族の火を(おほ)ふを見るに、奇形異なり。字通「然」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by