煎ずる(読み)センズル

精選版 日本国語大辞典 「煎ずる」の意味・読み・例文・類語

せん‐・ずる【煎】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]せん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 煮つめて成分や薬分をとりだす。薬や茶などを煮つめる。煎じる。
    1. [初出の実例]「茶を煎し菓子をそなふ」(出典:観智院本三宝絵(984)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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