熟れてゆく夏(読み)ウレテユクナツ

デジタル大辞泉 「熟れてゆく夏」の意味・読み・例文・類語

うれてゆくなつ【熟れてゆく夏】

藤堂志津子中編小説北海道リゾートホテル舞台に、男女の愛と性、孤独や焦燥を描く。昭和63年(1988)刊行同年、第100回直木賞受賞。

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