熟柿が熟柿を弔う(読み)うみがきがじゅくしをとむらう

精選版 日本国語大辞典 「熟柿が熟柿を弔う」の意味・読み・例文・類語

うみがき【熟柿】 が 熟柿(じゅくし)を弔(とむら)

  1. 似た境遇のものが相手の身の不幸を慰めることのたとえ。
    1. [初出の実例]「つえにすがりてこれまでまいるも御客達の、御すがたもよしある人のなれのはてと、ただ一目にみまいらせ候へば、我も此世の事にうみがきのじゅくしをとらふ、ふぜい也」(出典:浮世草子・竹斎狂歌物語(1713)下)

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