熱ルミネッセンス線量計(読み)ねつルミネッセンスせんりょうけい

最新 地学事典 「熱ルミネッセンス線量計」の解説

ねつルミネッセンスせんりょうけい
熱ルミネッセンス線量計

thermoluminescence dosimeter

不純物を含む物質に放射線を照射した後に加熱すると,熱蛍光を発することがある。この現象は熱ルミネッセンス現象と呼ばれており,熱蛍光は照射された放射線の量に比例する。したがって,放射線を受けた物質に熱を加えた際に発生する熱蛍光の発光量を測定することにより,その物質が受けた放射線量を求めることができる。この原理を利用した測器が熱ルミネッセンス線量計(TLD)である。

執筆者:

参照項目:熱発光

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む