熱中性子柱(読み)ネツチュウセイチュウ

化学辞典 第2版 「熱中性子柱」の解説

熱中性子柱
ネツチュウセイチュウ
thermal column

サーマルカラムともいう.原子炉内の中性子は,高速中性子から熱中性子までのエネルギー分布をしているが,実験によっては極端によく熱中性子化された熱中性子だけを得る必要があり,そのための減速材の拡張部分がある.こうした照射孔をサーマルカラムとよぶ.サーマルカラムは黒鉛稼働プラグを引き抜ける構造となっているものもある.このカラムのなかの中性子は反射体内の中性子より低い運動エネルギーをもっていて,速い中性子の比率は非常に小さい.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む