デジタル大辞泉 「熱帯縞蚊」の意味・読み・例文・類語 ねったい‐しまか【熱帯×縞蚊】 ヤブカの一。ヤブカ属の昆虫で体長約3ミリ。体は黒茶色で白い縞がある。熱帯地方に広く分布し、デング熱や黄熱などの感染症を媒介する。日本では沖縄・小笠原諸島などに記録が残るが、現在は生息していない。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「熱帯縞蚊」の解説 熱帯縞蚊 (ネッタイシマカ) 学名:Aedes aegypti動物。カ科の昆虫 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報