熱電半導体素子(読み)ねつでんはんどうたいそし

百科事典マイペディア 「熱電半導体素子」の意味・わかりやすい解説

熱電半導体素子【ねつでんはんどうたいそし】

熱エネルギー電気エネルギー変換を行う半導体素子ビスマステルルセレン等の金属間化合物半導体を使ったものは熱電発電電子冷凍に使用され,コバルト,銅,マンガン等の酸化物を焼結したものにサーミスターがある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む