熾盛光仏頂如来(読み)シジョウコウブッチョウニョライ

デジタル大辞泉 「熾盛光仏頂如来」の意味・読み・例文・類語

しじょうこう‐ぶっちょうにょらい〔シジヤウクワウブツチヤウニヨライ〕【熾盛光仏頂如来】

仏身毛穴から熾盛光明を発するという如来

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「熾盛光仏頂如来」の意味・読み・例文・類語

しじょうこう‐ぶっちょうにょらいシジャウクヮウブッチャウニョライ【熾盛光仏頂如来】

  1. 仏身の毛穴から熾盛の光明を放って教化し、災難をとり除くといわれる如来。熾盛光如来。熾盛光。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む