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熾盛 シジョウ

デジタル大辞泉の解説

し‐じょう〔‐ジヤウ〕【×熾盛】

[形動ナリ]しせい(熾盛)」に同じ。
「邪見―なること限りなし」〈今昔・一七・二〉

し‐せい【×熾盛】

[名・形動]火が燃え上がるように勢いの盛んなこと。また、そのさま。
「数年の間に、その業益々―にして」〈中村訳・西国立志編

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しじょう【熾盛】

( 名 ・形動ナリ )
火の燃えあがるように勢いの盛んなこと。しせい。 「慾心-の野伏ども/太平記 9

しせい【熾盛】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
しじょう(熾盛)」に同じ。 「蘭加舎ランカシヤーは、工場-にして/西国立志編 正直

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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