デジタル大辞泉 「燃料球」の意味・読み・例文・類語 ねんりょう‐きゅう〔ネンレウキウ〕【燃料球】 レーザー核融合炉で用いられる、核燃料を収めた容器。極低温で固体状態にある重水素と三重水素を球形にしたものや、金属やプラスチックに収めたものなどが考案されている。燃料ペレット。燃料ターゲット。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例