精選版 日本国語大辞典 「燼余」の意味・読み・例文・類語 じん‐よ【燼余】 〘 名詞 〙 もえさし。もえのこり。[初出の実例]「両将軍収二城内燼余一」(出典:日本外史(1827)一七)「空しく燼余の断骨に相見て」(出典:金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉後) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例