片取る(読み)かたどる

精選版 日本国語大辞典 「片取る」の意味・読み・例文・類語

かた‐ど・る【片取】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 一つ方面に心が向く。
    1. [初出の実例]「学問にかたどれるをば、老いたる若き分かず召し集むれば」(出典:栄花物語(1028‐92頃)うたがひ)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 あるものに寄せて位置させる。
    1. [初出の実例]「家財はこの土蔵を片どりて、みな川端へ出しにけり」(出典:随筆・兎園小説余録(1829‐32)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む