デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片桐貞信」の解説 片桐貞信 かたぎり-さだのぶ 1802-1848 江戸時代後期の大名。享和2年5月30日生まれ。片桐貞彰(さだあき)の子。文化12年大和(奈良県)小泉藩主片桐家8代となる。茶道をよくし,新石州流をおこした。嘉永(かえい)元年11月7日死去。47歳。号は遜斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例