片桐貞照(読み)かたぎり さだてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片桐貞照」の解説

片桐貞照 かたぎり-さだてる

1839-1862 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)10年5月9日生まれ。片桐貞信(さだのぶ)の4男。兄貞中(さだなか)の死去により,天保14年5歳で大和(奈良県)小泉藩主片桐家10代となる。文久2年5月24日死去。24歳。号は大英軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android