20世紀日本人名事典 「片桐雄司」の解説 片桐 雄司カタギリ ユウジ 大正期の海軍大尉 生年明治30(1897)年 没年大正13(1924)年3月19日 出身地新潟県 学歴〔年〕海兵卒 経歴横須賀海軍航空隊に配属され、SS.3飛行船の操縦を担当する。大正13年3月19日横須賀から霞ケ浦へ帰航の途中、茨城県北相馬郡上空で空中爆発し、殉職。特旨により大尉に昇進した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片桐雄司」の解説 片桐雄司 かたぎり-ゆうじ 1897-1924 大正時代の軍人。明治30年生まれ。横須賀海軍航空隊に配属され,SS.3飛行船の操縦を担当する。大正13年3月19日横須賀から霞ケ浦へ帰航の途中,茨城県北相馬郡上空で空中爆発し,殉職。28歳。特旨で大尉にすすんだ。新潟県出身。海軍兵学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by