片端者(読み)かたわもの

精選版 日本国語大辞典 「片端者」の意味・読み・例文・類語

かたわ‐ものかたは‥【片端者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 身体一部障害がある人。かたわびと。かたわうど。
    1. [初出の実例]「片目悪しき僧の〈略〉幼なくてかたはものになり侍りにければ」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)二)
  3. 性格考え方などが、かたよっている者。また、精神的に成長が遅れて一人前でない者。かたわびと。
    1. [初出の実例]「わきよりみればかたわもの、世の偏人はこれならん」(出典:仮名草子・ぬれぼとけ(1671)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む