片肘(読み)カタヒジ

精選版 日本国語大辞典 「片肘」の意味・読み・例文・類語

かた‐ひじ‥ひぢ【片肘・片肱】

  1. 〘 名詞 〙 一方のひじ。片方のひじ。
    1. [初出の実例]「此の者近く寄来て我が片肱を取とて、荒ららかに肩に引係く」(出典:今昔物語集(1120頃か)一四)
    2. 「駒子はもう火鉢へ片肘突いて古雑誌の裏に落書してゐたが」(出典:雪国(1935‐47)〈川端康成〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む