片裄(読み)カタユキ

精選版 日本国語大辞典 「片裄」の意味・読み・例文・類語

かた‐ゆき【片裄】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 衣服の、左右いずれか一方のゆき。
    1. [初出の実例]「羽織は格別、強弓のその片裄(カタユキ)の、長い其方に」(出典:歌舞伎・貞操花鳥羽恋塚(1809)大切)
  3. ② 着物を左右どちらかにずらせてだらしなく着ていること。
    1. [初出の実例]「着たる羽織は片(カタ)ゆきにいくぢもなく」(出典:滑稽本・人心覗機関後編(1848)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む