片違(読み)かたたがい

精選版 日本国語大辞典 「片違」の意味・読み・例文・類語

かた‐たがい‥たがひ【片違】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 物の順序形状高低などが、そろっていないこと。ふぞろいであること。参差(しんし)
    1. [初出の実例]「前後(さきのち)(ついで)を失ひて、兄弟参差(カタタカヒ)なり」(出典日本書紀(720)欽明二年三月)
  3. 仲たがいすること。離反すること。
    1. [初出の実例]「かた違ひする事、是又師の縁のうすきなげき也」(出典:俳諧・青根が峯(1698)俳諧自讚之論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む