片違(読み)かたたがい

精選版 日本国語大辞典 「片違」の意味・読み・例文・類語

かた‐たがい‥たがひ【片違】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 物の順序形状高低などが、そろっていないこと。ふぞろいであること。参差(しんし)
    1. [初出の実例]「前後(さきのち)(ついで)を失ひて、兄弟参差(カタタカヒ)なり」(出典日本書紀(720)欽明二年三月)
  3. 仲たがいすること。離反すること。
    1. [初出の実例]「かた違ひする事、是又師の縁のうすきなげき也」(出典:俳諧・青根が峯(1698)俳諧自讚之論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む