片野遺跡群(読み)かたのいせきぐん

日本歴史地名大系 「片野遺跡群」の解説

片野遺跡群
かたのいせきぐん

[現在地名]勢和村片野

櫛田(くしだ)川中流右岸の片野周辺には縄文時代を主にした遺跡が数多く残されている。これらは地元の故加藤幸之助氏によって発見されたものが多い。櫛田川沿いの段丘上(標高七〇メートル前後)にあるものと、同集落西方の一段高い台地上やその縁辺(標高九〇―一〇〇メートル前後)に立地するものに大別される。前者の好例は北端の小又(こまた)に始まって、アカリ、ソウダなどと続き、ほぼ南北に並ぶ。後者には東走する舌状台地の最高所に立岡(たちおか)、中央に上広(うえびろ)、北縁に北新木(きたしんぎ)、南縁に山(やま)ノ垣内(かいと)・南新木などの諸遺跡がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む