牒ず(読み)チョウズ

デジタル大辞泉 「牒ず」の意味・読み・例文・類語

ちょう・ず〔テフず〕【×牒ず】

[動サ変]回状をまわす。牒で知らせる。
「相共に鎌倉を責むべき由を国司の方へ―・ぜらる」〈太平記・一九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「牒ず」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐・ずテフ‥【牒】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
  2. を出す。相手方へ牒を送る。
    1. [初出の実例]「亦録名臈、挙而牒之」(出典:続日本紀‐養老二年(718)一〇月庚午)
  3. の書出文言および書留文言。
    1. [初出の実例]「園城寺牒す、延暦寺の衙。殊に合力をいたして、当寺の破滅を助られんとおもふ状」(出典:平家物語(13C前)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む