牛滑村(読み)うしなめりむら

日本歴史地名大系 「牛滑村」の解説

牛滑村
うしなめりむら

[現在地名]婦中町牛滑

山田やまだ川上流左岸段丘上の最南部に位置し、北は外輪野そとわの村・鶚谷みさごだに村、東は高山たかやま村。全村赤粘土の土質で、古くから牛を使役して荷物を運搬させたが、牛でも滑って転倒したところから村名ができたと伝える(婦負郡志)。昭和三八年(一九六三)当地の独立した台地で縄文時代の牛滑遺跡が発掘され、石組炉をもつ三つの住居跡と、埋甕が一つ検出された。出土土器は中期中葉のもので、隆帯の上を櫛歯で刺突する特徴などから牛滑式の式名が与えられたこともある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む