牛込正蔵院門前(読み)うしごめしようぞういんもんぜん

日本歴史地名大系 「牛込正蔵院門前」の解説

牛込正蔵院門前
うしごめしようぞういんもんぜん

[現在地名]新宿区神楽坂(かぐらざか)六丁目

牛込末寺(うしごめすえでら)町の南東に位置する正蔵院の境内に成立した門前町屋。町屋は二ヵ所に分れ、一ヵ所は境内の北側で神楽坂の通り(牛込御門通)に面し、もう一ヵ所は境内の東側で神楽坂の通りから南西に折れる横寺(よこでら)町の通りに面している。北東は松源(しようげん)寺、南東は養善院(ようぜんいん)門前、南西は泉蔵院(せんぞういん)門前、北は牛込通寺(うしごめとおりてら)町・書院番頭組与力衆屋敷。正蔵院は元和年中(一六一五―二四)田安(たやす)(現千代田区)から当地に移転、境内拝領地八六〇坪。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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