物問(読み)ものとい

精選版 日本国語大辞典 「物問」の意味・読み・例文・類語

もの‐とい‥とひ【物問】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物事を問い聞くこと。安否をたずねること。
    1. [初出の実例]「ものとひなどすれば三人許、やまひごと、くぜちなどいひたり」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)
  3. うらない。卜占
    1. [初出の実例]「ものとひ、何やかやと心しるどちはやすき空なく胸をこがしつつ」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む