物好(読み)ものごのみ

精選版 日本国語大辞典 「物好」の意味・読み・例文・類語

もの‐ごのみ【物好】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 特別な物事を好むこと。珍しい物事や風流、趣味などに心を用いること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「このものごのみするわかき人々、心みんとて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)梅枝)
  3. 物を選り好みすること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「男もつ共織人はいやといはれければ〈略〉それはいらざる物好(モノコノ)み」(出典浮世草子好色五人女(1686)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む