物怪重宝(読み)もっけちょうほう

精選版 日本国語大辞典 「物怪重宝」の意味・読み・例文・類語

もっけ‐ちょうほう【物怪重宝・勿怪重宝】

  1. 〘 名詞 〙 思いがけない幸い。もっけのさいわい。
    1. [初出の実例]「片眼(めっかい)的に物怪(モッケ)重宝」(出典:俳諧・水馴棹(1705)四)
    2. 「折も有らば親方殿へ隙の事を願はふと思ふて居たが、是がほんのもっけ重宝(テウホウ)」(出典:浄瑠璃新版歌祭文お染久松)(1780)野崎村)

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